Lightwave3Dで川の流れを再現する+α今回は川の流れを再現するための説明だが、これはネットや動画を探せば見つけることが出来る(ただし英語しか出てこない)ので川の流れに沿って葉っぱを浮かせてアニメーションをするように少し応用してみた。重要な点は滑らかな水を再現するためにはそれなりのポリゴンが必要という事。幅2m、高さ0・5m、奥行き1mのボックスを作って分割をX=100 Y=1 Z=50とした。色はいつも通りプリセットから水を選ぶ。スムージングとサブパッチも忘れずにやっておこう。ポイントで10万、ポリゴンだと18万程になる。なのでレイアウトで出力するとそれなりに重くなるので気になる場合はプロパティのサブディビジョンからサブパッチレベルを下げておこう。葉っぱは前回に制作した...22Jun20183D
Lightwaveで葉っぱに水滴を落とすある程度のリアリティーを追求した上での1コマ。今回は物理演算を使用して作った。葉は表と裏の写真を撮り、フォトショの自動選択ツールを使って背景を消してある程度テクスチャとして使いやすいように編集した。画像はpngではなく、Targaの方がテクスチャとしては有用である。20Jun20183D